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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

2016年大会の参加申込を開始しました

Sport Policy for Japan 2016

大会
2016年10月29日(土)10:30~17:00
2016年10月30日(日)10:00~17:00
会場
明治大学駿河台キャンパス
主催
  • Sport Policy for Japan
  • 公益財団法人笹川スポーツ財団
  • 明治大学政治経済学部(会場協力)
後援
スポーツ庁、公益財団法人 日本オリンピック委員会、公益財団法人 日本体育協会
参加チーム
参加大学 20大学 53チーム 291名(参考:昨年大会 19大学 39チーム 201名)
募集期間
2016年5月12日(木)~6月17日(金)

参加資格

2016年度大学3年生 5名程度のグループ参加(最小3名)

指導教員が付くことが必須。
参加チームはゼミ単位でなくてもかまいません。

原則として、同一ゼミからの参加は3チームを上限とします。
(4チーム以上をご希望される場合はspj@ssf.or.jp事務局にご相談ください。)

募集テーマ分野の例

  • スポーツ施設
  • スポーツ組織
  • スポーツを支援する人々
  • アスリート
  • スポーツイベント
  • 体育、部活動
  • 障害者スポーツ
  • スポーツライフ ※

※笹川スポーツ財団発行「スポーツライフ・データ」をご活用ください。元データを提供しております。

具体的なテーマ例

2015年のテーマ例

  • 水難事故ゼロを目指して
  • 大阪府スポーツ推進計画 ~大阪スポーツ王国の創造~
    大阪府のグランド(運動施設)の活用方法に関するご提案
  • 四国アイランドリーグ ~球場のエンターテイメント化~
  • 被災地における子どもの運動促進プロジェクト
  • 生涯自転車 ~誰もが生涯にわたって自転車を利用する社会へ~
  • ゆるスポーツで世界を変える
  • 健康寿命世界一にっぽん
  • 大学スポーツの未来をつくる ~組織改革の観点から~
  • SNS を使用した広報戦略は大学スポーツにおいて有効であるか ~帝京大学ラグビー部を事例に~
  • スポーツのきっかけづくり
  • スポーツによる地方創生 -FC今治をケーススタディーとして-
  • 部活動廃止案 -総合型地域スポーツクラブの発展を目指して-

参加申込方法

今大会は、1部門に統一し、チームを募集いたします。
参加希望チームは、以下の参加申込フォームよりお申込みください。

また、以下の日程で会議・勉強会を行いますので、ご参加をお願いします。

第1回運営会議

日時
2016年6月26日(日) 14:00~16:00
※その後、懇親会を予定
場所
参加対象者
チーム代表者ならびに研究リーダー
※幹事会での役割を決定するため、代表者が欠席の場合は、代理の出席が必要です
所属大学が遠方の場合の出席は任意とします
内容
  • Sport Policy for Japan 2016 概要説明
  • 幹事会メンバー顔合わせ
  • 代表幹事 副代表幹事 その他役割の決定
  • 代表者の写真撮影

政策提言の組み立て方 勉強会

日時
2016年7月7日(木) 18:30~20:00
場所
講師
亀井 善太郎
東京財団 政策プロデューサー
立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 特任教授
参加対象者
参加チーム全員
所属大学が遠方の場合の出席は任意とします

参加申込は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。

※代表者と研究リーダーについて
「代表者」はSPJ2016の開催・運営を担う幹事会に所属します。
「研究リーダー」は、チームの研究活動のリーダーです。幹事会には所属しません。
大会が近づくにつれて、大会の運営準備と、研究活動も忙しくなるため、「代表者」と「研究リーダー」は別の方が担当されることをおすすめいたします。