- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
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スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
写真左から
遠藤三紀夫市長(神奈川県座間市)
栗林次美市長(秋田県大仙市)
関係者のみなさんと記念撮影
「大仙」の中凧が大空に舞いました
2015年5月4日に、神奈川座間市(遠藤三紀夫市長/人口:128,918人※1)と、秋田県大仙市(栗林次美市長/人口:86,546人※2)との間で、チャレンジデー開催に向けたエール交換が行われました。
座間市と大仙市は1991年から「災害時における相互応援協定」により交流を続けてきましたが、大仙市が合併10周年を迎える今年3月に「友好交流都市」として締結されました。
エール交換は座間市の伝統行事である「大凧まつり」(かながわのまつり50選のひとつ)の会場である相模川グラウンドで行われました。
最初に座間市の遠藤市長から「初めてのチャレンジデー実施であり、先輩の大仙市には胸を借りるつもりで対戦したい」との挨拶があり、これを受け、大仙市の栗林市長が「過去2回のチャレンジデーは参加率が40%台であったため、先輩として座間市に負けないよう50%を目指してがんばりたい」との意気込みを語りました。
その後、両市長によりお互いの市旗が交換され、関係者を含めた記念撮影などが行われました。
なお、エール交換に先立ち、両市の友好交流の証として「大仙」の名入りの中凧(畳八畳分の大きさ)が掲げられ、今後の更なる交流が期待されるエール交換となりました。
※1、※2ともに人口は2015年2月1日現在