- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
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スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
関係者のみなさんと記念撮影
各市町のゆるキャラたちも参加しました
写真左から
黒岩祐治氏(神奈川県知事)
小野清子(笹川スポーツ財団 理事長)
2015年5月15日に神奈川県庁で、チャレンジデー2015神奈川県の決起集会が行われました。秋田県、北海道に次いで、チャレンジデー2015の実施自治体が全国で3番目に多い神奈川県。今年は県内から、逗子、伊勢原、座間の3市と、開成、松田、湯河原、大井、寒川、山北、真鶴の7町が開催することを受け、県の広報もバックアップしています。
決起集会で黒岩祐治知事は、「神奈川として取り組むのは今年で2回目であり、昨年は実際にチャレンジデーに参加して、運動、スポーツを通じた地域の交流に有益なイベントであることを実感した。今年は10市町が実施予定ということで、引き続き健康寿命日本一を目指し、神奈川の元気を全国に発信しよう」との応援メッセージをいただきました。
10市町の首長からの決意表明では、今年で4回目の実施となる逗子市の平井竜一市長が「年々、地域の結びつきが強くなることを実感している。住民のチームワークで勝利を目指したい」、開成町の府川裕一町長からは「今年は2回目の実施だが、参加率は神奈川県のトップを狙いたい」など、チャレンジデー実施に向けて力強いコメントをいただきました。
また、主催者である笹川スポーツ財団の小野清子理事長が「まずは皆さんに楽しんで参加いただき、多くの方々の健康づくりにつながることを祈っている」と挨拶をしました。
応援団には、各市町のゆるキャラも参加し、決起集会を盛り上げました。
※決起集会の様子はこちらでもご覧いただけます。