- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
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スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
写真左から(前列)
鈴木洋一氏(公益財団法人秋田県体育協会会長)
佐竹敬久氏(秋田県知事)
小野清子(笹川スポーツ財団理事長)
長崎宏子氏(チャレンジデー大使)
伊藤護氏(チャレンジデー大使)
決起集会には秋田県内全市町村長も出席されました
チャレンジデー開催の前日である2015年5月26日に、秋田県市町村会館にて、佐竹敬久秋田県知事をはじめ、県内全市町村長が出席した「チャレンジデー2015あきた決起集会」が行われました。
はじめに、佐竹知事が「参加率を上昇させるだけでなく、チャレンジデーを地域活性化につなげたい」と語られたのち、笹川スポーツ財団の小野清子理事長から「チャレンジデーをきっかけにスポーツに親しみ、健康でいきいきとした人生を過ごしていただくことで、明るく元気な秋田県を全国に発信していただきたい」と挨拶を行いました。
また、県内各市町村を訪問するチャレンジデー大使として、秋田県出身の元アスリート、長崎宏子さんと伊藤護さんから激励の言葉をいただきました。会の終盤には、公益財団法人秋田県体育協会の鈴木洋一会長が「チャレンジデー2015 あきた宣言」を発表。最後に佐竹知事による「チャレンジデー2015あきた、がんばろう!」との発声に応じ、全員で「オーッ!」のかけ声とともに、こぶしを大きく上に掲げて、記念撮影を行いました。
県内全市町村でのチャレンジデー実施にふさわしい、熱意と活気にあふれた決起集会となりました。