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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2015刊行記念セミナー」開催のお知らせ(終了)

笹川スポーツ財団発行の「子どものスポーツライフ・データ」、「青少年のスポーツライフ・データ」は、2年ごとにわが国の幼児から青少年までを対象に「実施頻度」「実施時間」「運動強度」などの調査を実施し、スポーツの現状を明らかにしてきました。
本調査報告書では、継続調査項目に加えトピックとして「運動・スポーツと運動あそびの実施実態と関連要因」(子ども)、「オリンピック・パラリンピックのイメージ」(青少年)など、最新のデータから運動・スポーツの現状を詳細に分析しています。

今般、当財団では、新刊発行を 記念いたしまして、「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2015刊行記念セミナー」 を開催いたします。皆様の参加をお待ちしています。

主な内容

  • トピック
    運動・スポーツと運動あそびの実施実態と関連要因/子どもの運動・スポーツと家族/子どもの生活やあそびに関する保護者の養育態度と子どもの運動・スポーツ、運動あそびの実施状況/子どもの睡眠不足改善のヒントを探る
  • 調査結果
    運動・スポーツ実施状況/スポーツ施設/スポーツクラブ/スポーツへの態度/スポーツ観戦/好きなスポーツ選手/習いごと/生活習慣・ローレル指数/家族との運動・スポーツ/保護者の運動・スポーツに対する意識や態度

主な内容

  • トピック
    オリンピック・パラリンピックのイメージ/子どもの運動・スポーツ実施とジェンダー ~高頻度(週7回以上)実施者の特徴~/「する」「みる」「ささえる」の関係論/青少年の運動・スポーツ実施とスクリーンタイムとの関連
  • 調査結果
    運動・スポーツ実施状況/スポーツ施設/スポーツクラブ・運動部/スポーツ観戦/スポーツボランティア/スポーツへの態度/好きなスポーツ選手/体格指数・生活習慣・健康認識/習いごと/家族と運動・スポーツ

「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2015刊行記念セミナー」概要

プログラム

18:35~18:55
子ども・青少年のスポーツライフ・データ2015 概要説明
笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 研究員
18:55~19:20
SSF スポーツライフ調査委員によるトークセッション
登壇者:
鈴木 宏哉 氏(順天堂大学 スポーツ健康学部 准教授)
高峰 修 氏(明治大学 政治経済学部 教授)
コーディネーター:
笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 研究員
19:20~19:30
委員長からの総評
海老原 修 氏(横浜国立大学 教育人間科学部 教授)
19:40~20:20
情報交換会(立食形式)
日時
3月3日(木)18:30~20:20
場所
東海大学 校友会館
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル35階
参加費
  • 2,500円
    ※「子どものスポーツライフ・データ2015」、もしくは「青少年のスポーツライフ・データ2015」(申込時にどちらの書籍をご希望されるかお選びください)の書籍代(1冊分)を含む
  • 4,000円
    ※「子どものスポーツライフ・データ2015」、「青少年のスポーツライフ・データ2015」の書籍代(2冊分)を含む
※参加費には、情報交換会の飲食代も含まれます。
定員
100名(先着順)

申込受付は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。