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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2014 山形県鶴岡市と山口県山口市によるエール交換が行われました

榎本市長と渡辺市長によるエール交換

写真中央
榎本市長(山形県鶴岡市)

榎本市長と渡辺市長によるエール交換

写真左から2番目
渡辺市長(山口県山口市)

榎本市長と渡辺市長によるエール交換

2014年5月13日(火)、山形県鶴岡市(榎本政規市長)と、山口県山口市(渡辺純忠市長)は、インターネット電話を通じてチャレンジデー開催に向けたエール交換を行いました。
両市長は互いの市役所を拠点に、画面の向こうの対戦相手に向け、それぞれの歴史や魅力、観光名所などをアピール。互いに顔を見ながら和やかにエール交換を行いました。

鶴岡市の榎本市長は、エール交換の時間になると、おもむろに「だだちゃ豆」の被りものをつけて画面に登場。「さや」の部分から枝豆の実を取り出しながら「おいしい枝豆なので、ぜひ食べてもらいたい」と積極的にアピールすると、驚きと笑いで両市の雰囲気は一気にリラックスムードに。山口市の渡辺市長は笑い声をあげながら、「(山口の)温泉につかって食べさせてもらいたい」と答えていました。

山口市のほうは、市民に向けて制作したビデオメッセージを披露。ビデオではチャレンジデーの応援サポーターを務める市出身のアスリート、石川佳純選手(卓球)、田中陽子選手(女子サッカー)、小田桃花選手(クライミング)が出演し、市民にチャレンジデーへの参加を呼び掛けていました。

鶴岡市、山口市ともチャレンジデーは昨年に引き続き、2回目の参加。参加率目標に関してはお互いに50%をめざそうと誓い合いました。

■鶴岡市チャレンジデー実行委員会公式ホームページ
https://www.facebook.com/tsuruoka.challengeday

■山口市ホームページ
http://www.ytube.jp/home/VidDetail?owner=user&id=10005021