- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
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スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
写真左から2番目
吉田市長(神奈川県三浦市)
朝山市長(鹿児島県奄美市)
2014年5月21日(水)、神奈川県三浦市(吉田英男市長、47,186人※)と、鹿児島県奄美市(朝山毅市長、45,653人※)との間で、チャレンジデー開催に向けたエール交換が行われました。
6回目の実施となる奄美市と、今回初挑戦の三浦市。市長同士による電話会談の形でエールの交換が始まりました。
三浦市の吉田市長からは胸を借りるつもりで対戦したいとの申し出があり、これを受けた奄美市の朝山市長からも激励の言葉があるなど、お互いの健闘に対してエールを送りました。
また、両市とも海に面しており、漁業はもちろん、農業も観光も盛んな土地柄という点で共通項が多いことも話題に上りました。今回のチャレンジデーでの対戦をきっかけとして、新たな交流についても語り合うなど、たいへん和やかな中での会談となりました。
※( )内はチャレンジデー実施時に使用する2014年2月1日現在の人口