- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
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スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
今回のセミナーでは、バレーボール日本学連前理事長の橋口陽一氏をお迎えし、2020東京五輪、そして2024年以降を見据えた男子バレーボールの将来についてお話を伺います。
現在、日本の男子バレーボールは世界ランキング17位。将来の発展のカギを握っているのは大学男子です。では大学男子バレーは発展に向けてどうしていけばよいのか。参加者の皆様とのディスカッションも交え考えていきたいと思います。
18:00~19:00 |
講演 『男子バレーボールの中長期展望:大学の観点から』バレーボール日本学連前理事長 橋口 陽一 氏 |
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19:00~19:20 |
質疑応答 |
19:20~19:30 |
総括コメント 『パスサッカーの終焉、コンビネーションバレーの未来とアントラージュの役割』早稲田大学 武藤 泰明 氏 |