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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

「第3回スポーツツーリズム・カンファレンス(笹川スポーツ財団共催)」開催のお知らせ

笹川スポーツ財団では、日本スポーツツーリズム推進機構と共催で「スポーツツーリズム・カンファレンス」を今年も10月31日(金)に開催いたします。
第3回となる今回、基調講演には「2020年オリンピック・パラリンピックは何をもたらすか ~現在の準備状況から~」と題し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会チーフ・コンプライアンス・オフィサー・総務局長 雜賀真氏をお招きします。
また、ラグビーワールドカップ2019組織委員会理事・事務局長を務める徳増浩司氏には「2019RWC準備進捗の報告から今後自治体に求められる協力・支援について」ご講演いただきます。
講演の後は分科会を設置、4つのテーマで行います

「第3回スポーツツーリズム・カンファレンス(笹川スポーツ財団共催)」概要

プログラム
13:30~15:10

基調講演
『2020年オリンピック・パラリンピックは何をもたらすか ~現在の準備状況から~』

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
チーフ・コンプライアンス・オフィサー・総務局長 雜賀 真 氏

講演
『2019RWC準備進捗の報告から今後自治体に求められる協力・支援について』

ラグビーワールドカップ2019組織委員会理事・事務局長 徳増 浩司 氏

15:25~16:25

分科会 1-1 「競技団体(NF)から見た2020年国内事前合宿」

パネリスト:
竹村 誠司 氏(全日本柔道連盟 大会事業課)
石坂 雅彦 氏(日本バスケットボール協会 強化統括部)

コーディネーター:
大塚 眞一郎(JSTA / JOC 理事・日本トライアスロン連合専務理事)

分科会 1-2 「スポーツイベントを支えるボランティアのツーリズム」

パネリスト:
大木 ハカセ 氏(アウトドアプロモーター /
ウルトラトレイル・マウントフジボランティア運営責任者)
飯塚 寿代 氏(スポーツボランティア)

コーディネーター:
但野 秀信 氏(日本スポーツボランティアネットワーク 事務局)

16:40~17:40

分科会 2-1 「海外から見た日本のスポーツツーリズムの魅力」

パネリスト:
大津 陽子 氏(トリップアドバイザー シニアマネージャー ディスプレイセールス)
丸山 俊郎 氏(信州白馬八方温泉しろうま荘 支配人 /
日本初ワールドラグジュアリーホテルアワード Global Winner 受賞)

分科会 2-2 JSTA 実務講座第一弾「スポーツツーリズム基礎概論」

高橋 義雄(JSTA理事・筑波大学)
青木 淑浩(JSTA理事・近畿日本ツーリスト)

17:45~18:00

ネットワーキングセッション

日時
10月31日(金)13:30~18:00
場所
日本財団ビル2階 大会議室
東京都港区赤坂1-2-2
参加費
個人会員 3,000円
一般(会員以外) 6,000円
JSTA会員 法人・公益法人・自治体会員 1名無料(2人目以降は個人会員と同じ)
申込方法
下記「第3回スポーツツーリズム・カンファレンス」申込みフォームよりお申込みください。
http://jstaconference3.peatix.com/
お問い合わせ
日本スポーツツーリズム推進機構 事務局
E-mail : info@sporttourism.or.jp
主催
一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構(JSTA)
公益財団法人笹川スポーツ財団
特別協賛
日本財団