日本初! スポーツボランティア・リーダー資格取得を卒業所要単位の科目として位置付け
順天堂大学スポーツ健康科学部(千葉県印西市 学部長:島内憲夫)と笹川スポーツ財団(以下、SSF)は、スポーツボランティア養成事業に関する連携・協力の協定を締結いたしました。
これにより、スポーツボランティアを卒業所要単位の科目として位置付け、授業履修後、試験に合格し登録すると「スポーツボランティア・リーダー」資格が付与される、日本初となる授業「スポーツボランティア」(※)を本年4月より開始いたします。
本協定は、SSFの有するスポーツボランティア育成ノウハウを、同大学スポーツ健康科学部の学生に提供することを通じ、ラグビーワールドカップ2019日本大会や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等においてスポーツボランティア・リーダーとして活躍できる人材の育成を図るものです。