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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

2013年受賞チームの喜びの声を掲載しました

Sport Policy for Japan 2013

Sport Policy for Japan 2013 最優秀賞受賞
一橋大学 岡本ゼミA

ソーシャル時代の健康促進プラン

喜びの声 -一橋大学商学部商学科-
  • 太田圭祐

    本大会において最優秀賞という評価を頂けたことを大変嬉しく思っております。今回、発表させていただいたものは、私たちの努力だけではなく、インタビューにご協力頂いた方々、ゼミ教官の岡本先生、そして過去2回の大会に出場した岡本ゼミの先輩方が残してくれたもののおかげで完成したと思います。Sport Policy for Japanが来年も素晴らしい大会になるよう、私たちも後輩の力になりたいと思います。最後に、本大会に関わるすべての方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

  • 赤間剛瑛

    今回、最優秀賞という素晴らしい賞をいただき大変光栄に思っています。提言を発表するにあたって様々な苦難がありましたが、共に頑張る仲間と応援してくれる方々のおかげで今回の結果を出せたのだと思います。このような機会を与えてくださった笹川スポーツ財団様、そして日頃からお世話になっているゼミの先生並びに先輩方にこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。

  • 岡田卓郎

    第三回Sports Policy for Japan 2013において、最優秀賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。些細な差でこの賞を受賞することができたと伺い、最後の決勝直前にも原稿を直したりするなど、一瞬たりとも気を抜くことなく準備したことが、この賞に結び付いたのだなと感じました。この賞をとれたことを誇りに思い、今後更なる進歩をしていきたいと思います。協力してくれた多くの方々、そして、SPJの審査員の皆様、本当にありがとうございました。

  • 吉野真司

    このようなすばらしい賞をいただくことができ、とても光栄に思います。政策立案というあまり馴染みのないことに対して手探り状態で取り組んでいましたが、他人事と考えず自分たちの視点から考えることを意識しました。今回の提言を考案した動機も、将来自分たちが国を支える立場になったときに健康でありたいという想いからです。SPJに参加して得たものを活かし、今後につなげていけたらと思います。最後に指導してくださった岡本先生、SPJに関わった全ての方々に深く感謝申し上げます。

Sport Policy for Japan 2013 優秀賞受賞
立教大学 松尾ゼミA

運動遊びに着目した防災行動力の向上と
多世代交流を促進する支援策の提言

喜びの声
  • 明田川夏未

    優秀賞をいただきとても嬉しく思います。私たちは防災をテーマに政策提言をしました。東日本大震災への思いを、実際に何かできないのか真剣に考え、形にすることができたのはこの大会のおかげです。また、幹事として他大学の学生とともに大会の企画運営に関わった経験は私にとってかけがえのないものとなりました。指導をいただいた先生、先輩方、この大会を支援してくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。

  • 小村隼也

    この度、私達の支援策が優秀賞を頂けたことを大変嬉しく思います。このような素晴らしい賞を頂けたのも、ゼミの仲間達とお互いを高め合いながら一生懸命取り組んできた結果だと感じています。また、ご指導頂きました先生や先輩方には心から感謝申し上げます。今後もSport Policy for Japanが私達のようなスポーツを学ぶ学生にとってより良い機会となり、さらに発展していくことを願っています。

  • 住吉洸征

    この度、優秀賞という素晴らしい賞をいただき嬉しいです。最後まで指導して下さった先輩方や松尾先生、そして大会を開催するにあたって協力して下さった、笹川スポーツ財団様、各大学の先生方、幹事会の皆様に心より御礼申し上げます。この経験を糧にし、スポーツの可能性を見出して行きたいです。また、今回の大会に参加して得た知識、経験を後輩に伝え、より良いスポーツ政策提言が生まれることを期待しています。

  • 土田達朗

    第3回Sport Policy for Japanにおいて優秀賞をいただいたことを大変光栄に思います。自分たちの政策を考え、発表することももちろんですが、他大学の素晴らしい発表を聞くことにより多くの刺激を受けました。この経験を生かし、スポーツの持つ力を多くの人に伝えていきたいです。発表の機会を与えてくださった笹川スポーツ財団様、幹事会の皆様、そして熱心に指導してくださった先輩方、松尾先生に深く感謝いたします。ありがとうございました。

早稲田大学 間野ゼミ

障害者スポーツにおける国際競技力向上政策

喜びの声
  • 持田拓也

    この度は優秀賞を頂き大変嬉しく思っております。大会を通して学んだ事は、自分が無知だと言う事です。政策提言に向けて、勉強すればするほどわからないことが多く出て来ました。その中で、その中でチームの仲間には本当に救われました。一緒に戦った結果が身を結び大変嬉しいです。間野先生そして先輩方にも大変な協力をして頂き感謝しております。そしこのような大会を開いて下さった笹川スポーツ財団様に感謝申し上げます。

  • 遠藤華英

    この度優秀賞を受賞でき、大変光栄に思います。SPJへの出場は今後、研究を進める際や社会に出たあとにも生きる経験となりました。また、改めて自分が素晴らしい環境にいると実感してします。先生、先輩、後輩みなさんのご協力があったからこその結果です。そして同期は、準備が大変でも妥協することない、心から尊敬できるメンバーです。底抜けに明るい同期は私の自慢です。このゼミにいれる喜びを忘れず今後も勉学に励みます。

  • 武藤葉月

    この度は優秀賞という素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。テーマの選定から本番に至るまで日々試行錯誤を繰り返す中で、間野先生をはじめとした沢山の方々に支えて頂き、人との繋がりの大切さを改めて実感致しました。また本番でも他チームに多くの学びと刺激を受ける事が出来、SPJに出場して本当に良かったと思いました。今回学んだ事は是非今後の研究や後輩に繋いでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

  • 村田大地

    この度は数ある政策提言の中から私たちの提言を優秀賞に選んでいただき、ありがとうございました。私にとってこのような会で政策発表を行うのは初めての経験でしたが、今回は政策提言を行うだけでなく他大学の方々と交流し、意見交換をすることもでき、自分の視野を広げることが出来ました。今後、今回の政策提言を作る過程で得たインタビュー調査や考察などの経験を自分の研究に生かしたいと思います。

  • 渡辺和哉

    まずは、このような機会を与えてくださった方々に感謝いたします。優秀賞をいただき光栄に思います。決勝大会では、大勢の方々の前で自分たちの成果を伝えるということで大変緊張しましたが、貴重な経験を積むことができました。発表当日までの仲間と努力したプロセスや、自分が今まで知らなかった分野を扱っていた他のチームの方々の発表など、今大会で得た多くの学びを、今後の人生、大学生活に役立てていきたいと思います。

  • 平松佳奈

    今回このような素晴らしい賞をいただくことができて大変光栄です。自ら考えた政策を提言するというのは初めてのことで大変なこともありましたが、リーダーの持田君をはじめとしたゼミの同期、合宿や事前発表で意見やアドバイスをくださった諸先輩方、そして間野先生のおかげでこのような成績を収めることができました。スポーツについて真剣に考えるいい機会となりました。ありがとうございました。

Sport Policy for Japan 2013 特別賞受賞
神奈川大学 大竹ゼミ[Q]

体罰から未来のスポーツ選手を守る
~体罰撲滅提言~

喜びの声
  • この度は、特別賞をいただきまして大変嬉しく思います。私たちがこの大会を通して得たものは、今後多くの場面で活きてくるでしょう。Sport Policy for Japanの開催にあたりまして、自分を成長させてくれた笹川スポーツ財団様、本当にありがとうございました。また、先生方・先輩方の熱心ある指導、ゼミの仲間の手厚い協力があったからこそ獲得することができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!!

東海大学 大津ゼミ

TOKYOから発信するオリンピック・ムーブメント
-大学生による「おもてなし」プロジェクトの推進-

喜びの声
  • 審査員特別賞を頂き大変嬉しく思います。「多くの人にスポーツの持つ力を知ってもらいたい」という気持ちを上手く言葉にできずに悩んだ日々もありましたが、たくさんの方々に支えていただきながら前に進むことができました。また、Sport Policy for Japan 2013に参加したことで、私たち自身もスポーツについて考え直すことができました。今回このような機会を与えて下さった笹川スポーツ財団をはじめ、多くの方々に、心から感謝しております。

一橋大学 岡本ゼミB

高校野球改革
甲子園開始から1世紀たった今、求められる変革
~補欠ゼロを目指して~

喜びの声
  • このような賞をいただき、大変光栄に思います。高校野球という難題をあえて取り上げ、実現可能性にこだわってシミュレーションした点を評価していただき、チーム一同とても嬉しく思っております。ご指導いただいた岡本純也先生・ゼミの先輩方、さらにはこのような素晴らしい機会を下さったSPJ事務局、笹川スポーツ財団の皆様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

立教大学 松尾ゼミB

東日本大震災における県外避難者を
スポーツでつなごうプロジェクト

喜びの声
  • この度、審査員特別賞をいただき、大変嬉しく思います。私たちの提言は、東日本大震災をテーマにしており、スポーツの力で復興の一歩、人の復興につながってほしいという思いがあります、私たちの思いを多くの人に伝えることができ、さらには賞をいただけたのも、SPJに参加するにあたり、ご指導いただいた先生方、先輩方のおかげです。大会の運営をしてくださった事務局、幹事会の皆様、すべての方々に心より感謝申し上げます。