- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
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スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
写真左から
黒岩祐治氏(神奈川県知事)
小野清子(笹川スポーツ財団 理事長)
今年5月28日に開催する「チャレンジデー2014」に、新たに6市町がエントリーした神奈川県(合計7市町)の黒岩祐治知事を、笹川スポーツ財団の小野清子理事長と渡邉一利専務理事が2月27日に表敬訪問いたしました。
神奈川県は「健康寿命日本一」を目標に掲げ、生活を見直すことで病気や要介護とならない取組みが行われており、その一環として昨年から県下の市町村に「チャレンジデー」の実施を広く呼びかけてくださいました。推進役となった神奈川県理事(いのち・健康担当)の山田直子氏が、県内全市町村を訪問の上でチャレンジデー実施を直接訴えられたとのことです。
神奈川県のこの活動に対し、小野理事長から御礼を申し上げました。また、渡邉専務理事が、チャレンジデー当日の会場視察を黒岩知事に依頼し、黒岩知事からもご快諾をいただきました。