- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
先般の2020年東京オリンピック・パラリンピック招致決定を受けて、スポーツ庁設置議論がにわかに動き始めました。一方、具体的な検討に向けてはまだまだ整理すべき課題が散見される状況です。 当財団では、スポーツ庁の将来像についていち早く研究調査を開始し、設置の是非はもとより、設置される場合の形態としてどのようなパターンが考えられうるのかの検討を進めてまいりました。 そこでこのたび、トップスポーツ(為末 大氏)、スポーツ行政(藤原 誠氏)、ジャーナリズム(玉木 正之氏)と、各々異なるスポーツ関連分野から専門家をお招きし、スポーツ庁設置議論をはじめとして、真に国民全体の益となるスポーツのありかたについて、意見を交わしていただきます。 モデレーターは、笹川スポーツ財団特別研究員の友近 聡朗(前参議院議員)が務めます。 おかげさまを持ちまして、盛会のうちに終了しました。 |
17:00 ~ 18:30 |
WEB座談会「日本のスポーツ行政について考える ~スポーツ庁への期待と課題~」 登壇者(予定 / 五十音順) 玉木 正之氏 NOBORDER SPORTS主筆・編集長 / スポーツ評論家 為末 大氏 アスリートソサエティ 代表理事 藤原 誠氏 文部科学省 審議官 / 前 日本スポーツ振興センター 理事 モデレータ 友近 聡朗 笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所 特別研究員 |
日時 | 10月9日(水) 17:00 ~ 18:30 | ||
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場所 |
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主な内容 | ・ 想定される「4つのスポーツ庁設置パターン」 ・ スポーツ庁設置への期待と課題 ・ ポスト東京オリンピック・パラリンピック時代を見据えた設置議論 ほか |
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください。