笹川スポーツ研究助成は、わが国のスポーツ振興、ならびにスポーツ政策の形成に資する、優れた「人文・社会科学領域」の研究活動の支援および若手研究者の育成を目的としています。
- 調査・研究
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笹川スポーツ研究助成は、わが国のスポーツ振興、ならびにスポーツ政策の形成に資する、優れた「人文・社会科学領域」の研究活動の支援および若手研究者の育成を目的としています。
都道府県 | 名前 | 所属機関名称 | 職名 | 研究タイトル | 助成額 |
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東京都 | 石黒 えみ | 亜細亜大学 | 専任講師 |
育児期女性のスポーツ実施/非実施に関連する要因の量的研究 -アクティブ・スポーツ・ママとはどのような人たちなのか- |
993,000 |
神奈川県 | 田中 暢子 | 桐蔭横浜大学 | 教授 |
精神障害者の競技スポーツ推進と国際化における現状と課題 -精神障害者フットボール国際委員会の加盟国間の国際比較研究からの一考察- |
910,000 |
埼玉県 | 上代 圭子 | 東京国際大学 | 准教授 |
大型公共スポーツ施設における付加価値施設・設備の創出 -コンセッション時代の公共スポーツ施設経営ガイドライン(試案)の作成- |
896,000 |
兵庫県 | 荒木 香織 | 園田学園女子大学 | 教授 |
トップスポーツにおける社会環境要因と心理的要因の包括的検証 -アスリートを取り巻く環境とメンタルタフネスとの関係- |
1,000,000 |
都道府県 | 名前 | 所属機関名称 | 職名 | 研究タイトル | 助成額 |
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兵庫県 | 山口 志郎 | 流通科学大学 | 准教授 |
産学連携を通じた持続可能なスポーツツーリズムの地域資源開発 -神戸市における新たなスポーツイベントの開催を目指して- |
1,000,000 |
三重県 | 重松 良祐 | 三重大学 | 教授 |
自治体スポーツイベントの準備内容と参加率との関連 -1年間に何を準備すれば参加率が向上するのか- |
1,000,000 |
岡山県 | 枝松 千尋 | 倉敷芸術科学大学 | 准教授 |
jSTAT MAPを利用した小学校区ごとの公園ユーティリティー得点と児童の体力との関係 -小学2~3年生を対象に- |
889,000 |
北海道 | 石澤 伸弘 |
北海道教育大学 札幌校 |
教授 |
スポーツ合宿が地域にもたらす経済波及効果の検証 -新たな測定指標を用いての実証的研究- |
1,000,000 |
東京都 | 池田 真利子 |
日本学術振興会 /東京学芸大学 |
特別研究員PD |
スポーツ・メガイベント開催都市における夜間経済の様相 -東京オリンピック2020前の変化に着目して- |
712,000 |
都道府県 | 名前 | 所属機関名称 | 職名 | 研究タイトル | 助成額 |
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和歌山県 | 伊藤 央二 | 和歌山大学 | 准教授 |
日常生活におけるスポーツ参加が生きがいと幸福感に与える影響の精査 -青年後期を対象としたスマートフォンによる経験抽出法- |
1,000,000 |
東京都 | 河野 洋志 | 東京医療学院大学 | 助教 |
障がい児が水泳を習得するために必要な指導内容の研究 -障がい児を持つ保護者と水泳指導者双方からのアンケートによる検討- |
968,000 |
長野県 | 稲山 貴代 | 長野県立大学 | 教授 | ダウン症候群がある児童・生徒の長期休暇中の健康的な生活習慣獲得のための支援策の検討 | 989,000 |
神奈川県 | 山北 満哉 | 北里大学 | 准教授 | 運動・スポーツは子どもの非認知能力を高めるのか | 1,000,000 |
東京都 | 笹井 浩行 | 東京大学大学院 | 助教 |
体力は社会的成功の土台となるか? -青少年期の体力づくりの意義を再考する- |
1,000,000 |
東京都 | 清水 聖志人 |
一般社団法人 Sports Design Lab |
代表理事 | ユースアスリート用ライフスキル評価尺度の開発 | 996,000 |
東京都 | 鈴木 健一 |
東京都板橋区立 蓮根小学校 |
主幹教諭 | トップアスリートによる特別授業を取り入れたオリンピック・パラリンピック教育が児童に与える効果の検討 | 1,000,000 |
都道府県 | 名前 | 所属機関名称 | 職名 | 研究タイトル | 助成額 |
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岡山県 | 和所 泰史 | 環太平洋大学 | 講師 | 戦後日本の国際スポーツ界復帰に関するダグラス・マッカーサーの役割について | 493,000 |
神奈川県 | 備前 嘉文 | 國學院大學 | 准教授 |
スポーツボランティアへの参加を検討する際に生じる制約とその解消行動に関する研究 -2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて- |
460,000 |
兵庫県 | 栗林 千聡 | 関西学院大学大学院 | 大学院博士後期課程 |
大学生アスリートの摂食障害予防に向けた基礎研究 -大学生アスリートとその親,コーチの完全主義が,アスリートの摂食障害症状に与える影響- |
400,000 |
千葉県 | 小崎 亮輔 | 順天堂大学大学院 | 大学院博士後期課程 | スポーツ長期実践者および高齢競技者のストレス対処能力と健康関連QOL、ならびに身体的健康状況の関連性 | 500,000 |
愛知県 | 伊東 佳那子 | 中京大学大学院 | 実験実習助手 |
大正期の盆踊り復興に関する歴史的研究 -岐阜県の郡上おどり保存会を事例に- |
500,000 |
富山県 | 神野 賢治 | 富山大学 | 講師 |
国民体育大会の開催が地域に与える社会的インパクトに関する研究 -スポーツ推進と地方文化の発展を視座に- |
500,000 |
京都府 | 岡村 誠 | 立命館大学大学院 | 大学院博士後期課程 | 市町村スポーツ行政職員の「スポーツ政策経営力量」に関する実証的研究 | 500,000 |
東京都 | 遠藤 華英 | 早稲田大学大学院 | 大学院博士後期課程 |
途上国における国際競技大会を契機としたレガシー構想に関する研究 -SEA GamesおよびASEAN Para Gamesに着目して- |
500,000 |
兵庫県 | 松崎 淳 | 神戸大学大学院 | 大学院博士前期課程 | ワールドマスターズゲームズ2021関西が開催決定自治体における運動・スポーツ推進事業に与える影響 | 434,000 |
都道府県 | 名前 | 所属機関名称 | 職名 | 研究タイトル | 助成額 |
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千葉県 | 上杉 杏 | 順天堂大学大学院 | 大学院博士後期課程 |
カナダのアウトドアスポーツにおける持続可能な観光開発の取り組みについて -アウトドアスポーツ・ツーリストのプレイスアタッチメントと環境態度・行動に着目して- |
480,000 |
埼玉県 | 押見 大地 | 早稲田大学 | 招聘研究員 |
参加型スポーツイベントが開催地域にもたらすインパクトの最大化 -イベントレバレッジ戦略に着目して- |
496,000 |
埼玉県 | 山下 玲 | 東洋大学 | 助教 |
インバウンドスポーツツーリストの事前知識が、目的地の評価とロイヤリティに及ぼす影響 -スポーツ関与と訪問経験との関連性- |
460,000 |
石川県 | 棟田 雅也 | 金沢学院大学 | 助教 | 参加型スポーツツーリズムにおけるサービスクオリティ、満足度および行動意図の関連性に関する研究 | 500,000 |
宮城県 | 山梨 雅枝 | 仙台大学 | 講師 |
学校運動会を基軸とする地域コミュミティ形成の可能性 -沖縄県宮古島市の運動会における「踊り」の多様性に着目して- |
500,000 |
都道府県 | 名前 | 所属機関名称 | 職名 | 研究タイトル | 助成額 |
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茨城県 | 有冨 公教 | 筑波大学大学院 | 大学院博士後期課程 |
競技者における機能的思考の解明および個人差の検討 -スポーツメンタルトレーニングにおける積極的思考法の再考を目指して- |
500,000 |
北海道 | 入江 智也 | 北翔大学 | 講師 |
青年期アスリートのマインドフルネス特性が競技パフォーマンスに及ぼす効果に関する基礎的研究 -交差遅れモデルを用いた作用機序の縦断的検証- |
491,000 |
滋賀県 | 櫻田 武 | 立命館大学 | 助教 | スポーツ経験によって形成される大学生の注意適正個人差と運動パフォーマンスへの影響 | 494,000 |
千葉県 | 山口 慎史 | 順天堂大学大学院 | 大学院博士後期課程 | 大学生運動部員における傷つきやすさと心の強さがストレスコーピングに与える影響 | 494,000 |
京都府 | 安彦 鉄平 | 京都橘大学 | 准教授 |
ロコモティブシンドロームを呈する学童期の子どもに対するダンスを用いた運動介入の効果検証 -身体機能・精神心理機能・行動変容に与える効果- |
500,000 |
東京都 | 城所 哲宏 | 国際基督教大学 | 特任講師 |
小児メタボリックシンドロームに対する座位活動中断の効果 -どのくらい頻繁に立ち上がるべきか?- |
448,000 |
茨城県 | 曽我部 立樹 | 筑波大学大学院 | 大学院博士前期課程 |
自分の身体位置の再現性を高める学習が運動の修正を上達させるのか -身体位置の認識と実際の位置とのズレをなくす学習を用いて- |
500,000 |
埼玉県 | 森田 哲史 |
埼玉大学教育学部 附属小学校 |
教諭 |
小学校体育授業における体育と保健の関連を図った指導計画の開発 -陸上運動領域で保健領域を関連して取り上げる指導を通して- |
500,000 |
茨城県 | 雨宮 怜 | 筑波大学 | 特任助教 |
発達障害傾向を有する学生アスリートの情報処理方略の特徴とその活用 -競技場面における実力発揮と心理的健康、社会的関係性に対する影響性の検討- |
500,000 |
大阪府 | 川村 幸久 | 大阪教育大学大学院 | 大学院修士課程 |
児童の体力向上をエビデンスベースとした体つくり運動プログラムの開発 -身体活動量と児童の運動有用感の関係から- |
297,000 |
東京都 | 佐藤 吉高 |
お茶の水女子大学 附属中学校 |
教諭 |
パフォーマンス課題を活用した保健体育の授業開発と効果の検証 -ワークショップ提案型の体つくり運動の授業を通して- |
370,000 |
兵庫県 | 伊佐 常紀 | 神戸大学大学院 | 大学院博士後期課程 |
児童期における体力・運動能力が1年後の遂行機能に及ぼす影響について -子どもの体力・運動能力の意義に着目した縦断的検討- |
500,000 |
東京都 | 内田 遼介 | 法政大学 | 客員所員 |
運動部活動場面における体罰と鍛錬の境界 -人は如何なる行為を体罰と判断しやすいのか?- |
482,000 |
東京都 | 清水 智弘 | 法政大学大学院 |
大学院博士 後期課程 |
グッドコーチ育成のためのコーチング尺度開発およびコーチングが選手に及ぼす影響の検討 | 470,000 |
埼玉県 | 後藤 悠太 | 早稲田大学大学院 | 大学院修士課程 | 運動有能感を向上させるための正しい走動作獲得法の開発 | 367,000 |
※2018年4月17日現在の情報