■あるべき姿
都道府県内の全てのスポーツ推進委員が、障害児・者が参加するスポーツ関連事業に対応できるようになる
■実証データ(大分県障がい者スポーツ協会の事例)
- モデル地区として設定した臼杵市、杵築市で総合型クラブが参加する交流会にスポーツ推進委員を招待
- モデル地区のスポーツ推進委員協議会・会長と協会が事前に調整
- 招待したスポーツ推進委員を班のリーダーに任命して、交流会に積極的に参加してもらった
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
スポーツ政策研究所を組織し、Mission&Visionの達成に向けさまざまな研究調査活動を行います。客観的な分析・研究に基づく実現性のある政策提言につなげています。
自治体・スポーツ組織・企業・教育機関等と連携し、スポーツ推進計画の策定やスポーツ振興、地域課題の解決につながる取り組みを共同で実践しています。
「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。
日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。
■あるべき姿
都道府県内の全てのスポーツ推進委員が、障害児・者が参加するスポーツ関連事業に対応できるようになる
■実証データ(大分県障がい者スポーツ協会の事例)