2021年はwithコロナでの日常的な運動・スポーツ実施を目指します
チャレンジデーは、日常的なスポーツの習慣化に向けたきっかけづくりやスポーツによる住民の健康づくり、地域の活性化を目的とした住民総参加型イベントです。毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されています。
なお、チャレンジデー2021は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 10 月 27 日(水)に延期して開催いたします。
チャレンジデーの詳しい説明は「チャレンジデーとは」をご覧ください。
- 実施日
- 2021 年 10 月 27 日(水)午前0時~21時 の 21 時間
- 実施方法
- 個人および家族単位での参加を推奨
- 集団でのプログラムを実施する際には、各種のガイドラインを遵守して行うとともに、プログラム内容の事前提出を求める
- 感染状況によっては更に制約を設けることもあり得る
- 対戦形式
- 対戦あり(従来通り)※オープン参加もあり
- 実施報告
- 実施報告は、15 分以上身体を動かした者(従来通り)
- LINE(ライン)での報告を原則(参加者から事務局に直接報告)
- 自治体独自の集計・報告も可(事前申請のあったプログラムのみ対象)
- 実施種目
- LINE で報告する際の実施種目(アンケート方式)は事務局で決定
※おうちチャレンジデー2021の実施状況も踏まえて決定
- 自治体独自のプログラムは実行委員会(自治体)に一任
※前述の通り、事前申請されたプログラムのみが報告対象。
- 結果発表
- 2021 年 10 月 27 日(水)23時を目途に公表
- 助成金
- 10月の実施自治体は通常程度(2019年度並みの見込み)
※オープン参加含む
- 募集対象
- 笹川スポーツ財団との連携を通じて、スポーツ施策の充実を図りたい自治体(市・特別区・町・村)を募集します。
- スポーツによる地域の活性化と住民の健康づくりを図りたい自治体
- 地域団体と行政機関が連携し、生涯スポーツの普及に積極的に取り組んでいる自治体
- スポーツ振興に関する新たな計画等の策定を検討している自治体
- 「スポーツ・健康宣言」を行っている自治体(例:健康都市宣言、スポーツ都市宣言、スポーツの町宣言等)
- チャレンジデーにより期待される
効果
- 誰でも気軽に参加して、楽しみながら、
- 健康づくりに対する意識の向上につながる
- 運動・スポーツの習慣化のきっかけになる
- 自治体間交流のきっかけになる
- スポーツを通じた地域の交流促進になる
- 募集期間
- 6 月 1 日(火)~7 月 15 日(木)を予定
- サポート
- チャレンジデーの実施に必要な経費の一部を助成。チャレンジデーに関する各種情報の提供
- 周知・PR グッズ(ポスター、Tシャツ、横断幕)の提供
- 主催
- 公益財団法人 笹川スポーツ財団、各実施自治体実行委員会
- 後援
(申請中含む)
- 総務省
- 外務省
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 観光庁
- スポーツ庁
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター
- 全国市長会
- 全国町村会
- 公益財団法人日本オリンピック委員会
- 公益財団法人日本スポーツ協会
- 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
- 日本パラリンピック委員会
- 公益財団法人日本レクリエーション協会
- 公益財団法人健康・体力づくり事業財団
- 健康日本21推進全国連絡協議会
- 公益社団法人全国スポーツ推進委員連合
- 公益社団法人日本青年会議所
- 公益財団法人スポーツ安全協会
- 一般社団法人アスリートネットワーク
- 特定非営利活動法人日本オリンピアンズ協会
- 一般社団法人日本パラリンピアンズ協会
- 一般社団法人日本女子サッカーリーグ
- 一般社団法人世界ゆるスポーツ協会
- 公益財団法人日本ゲートボール連合
- 公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団
- 公益財団法人マリンスポーツ財団
- 特定非営利活動法人日本ワールドゲームズ協会
- 公益財団法人 ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会
- 特別協賛
- 公益財団法人 日本財団
- 協力
- ミズノ株式会社
※記載している内容は、現時点のものであり、今後変更の可能性がございます