- 調査・研究
© 2020 SASAKAWA SPORTS FOUNDATION
上野村のチャレンジデー当日の様子
カテゴリー | 自治体 | 参加率 | 参加者数/人口(※) |
---|---|---|---|
カテゴリー1(人口6,000 人未満) | 群馬県 |
105.4% | 1,197人/1,136人 |
カテゴリー2(6,000~15,000 人未満) | 北海道 |
59.4% | 6,027人/10,154人 |
カテゴリー3(15,000~35,000 人未満) | 佐賀県 |
57.3% | 17,903人/31,258人 |
カテゴリー4(35,000~75,000 人未満) | 愛知県 |
67.3% | 48,974人/72,800人 |
カテゴリー5(75,000~160,000 人未満) | 福岡県 |
68.6% | 76,762人/111,926人 |
※カテゴリー6は対象自治体なし(オープン参加のため)
※2021年1月1日現在の人口(住民基本台帳登録者数)
チャレンジデーまでの2週間で、地元紙およびテレビ、ラジオなど、様々な媒体で住民向けの告知となる掲載を集中して、8件を獲得しました。多くの自治体がコロナ禍での実施率減少に苦心するなか、最小限の実施率の減少に留めました。
東御市出身の力士「雷電」と対戦相手である秋田県男鹿市を象徴する「なまはげ」を活用し、
雷電vsなまはげという対立構造をチラシのメインビジュアルに活用しました。
集団プログラムの実施はなかったため、住民の興味関心を喚起させる方策には苦労する中で、光るアイデアでした。
チャレンジデーの参加報告方法・チャレンジデー担当者の意気込みだけでなく、対戦相手である京都府京丹後市の担当者コメントや特産品の紹介など、クオリティの高い動画作成をしました。
相手自治体の特徴や特産品も紹介する内容は自治体交流の一例として、他自治体にも参考となる取り組みでした。
自治体 | LINE報告者数 |
---|---|
岐阜県 |
622人 |
京都府 |
576人 |
秋田県 |
404人 |
LINE報告の周知活動に尽力し、全自治体の中でも多くの参加報告者数を獲得しました。