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国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

SSFアクティブチャレンジ2025 実施概要

~スポーツで元気なまちづくり~

「SSFアクティブチャレンジ~スポーツで元気なまちづくり~」は、運動・スポーツ実施を通じた健康づくりのほか、運動・スポーツを通じたまちづくり関係者のコミュニティづくりや、地域の持つ課題解決の一歩として活用いただくことを目的とした、住民総参加型のプログラムです。

SSFアクティブチャレンジの詳しい説明は「SSFアクティブチャレンジとは」をご覧ください。

期間
2025年4月1日~2026年1月31日のうち自治体が指定した日や期間
実施対象
笹川スポーツ財団との連携を通じて、スポーツを活用したまちづくりをしたい・スポーツを通じた社会課題解決をしたい自治体(市・特別区・町・村)を募集します。
1. スポーツを通じた社会課題の解決に取り組みたい自治体
2. スポーツによる地域の活性化と住民の健康づくりを図りたい自治体
3. 地域団体と行政機関が連携し、生涯スポーツの普及に積極的に取り組んでいる自治体
4. スポーツ推進に関する新たな計画等の策定を検討している自治体
5. 「スポーツ・健康宣言」を行っている自治体(例:健康都市宣言、スポーツ都市宣言、スポーツの町宣言等)
場所
実施自治体内であれば、自宅、職場、スポーツ施設等どこでも構いません。
要件
実行委員会の設置
実施には、プログラムの内容などを決定する機関として実行委員会の設置が必須となります。実行委員会は、事務局となる自治体を中心に、スポーツ団体、教育機関など多様な組織で構成し、必ず実行委員長を置いてください。
※自治体以外の団体が共同で事務局に参加することは可能です。
※実行委員長は首長である必要はありません。

広報
ホームページやチラシ等の広報物には、SSFアクティブチャレンジの助成を受けて実施している旨を記載ください。
申込締切
前期:2025年3月31日
プログラム実施期間が2025年4月1日~2025年8月31日に含まれる場合
後期:2025年6月30日
プログラム実施期間が2025年9月1日~2026年1月31日に含まれる場合
※実施時期が前期・後期にまたがるプログラムも助成対象となります(助成金の支払いは1回のみ)。助成金申請書は前期の締切にあわせてご提出ください。
主催
公益財団法人 笹川スポーツ財団、各実施自治体実行委員会
特別協賛
公益財団法人 日本財団

お問い合わせ先

公益財団法人 笹川スポーツ財団 経営企画グループ アクティブシティ推進チーム

〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
TEL:03-6229-5300