Search
国際情報
International information

「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

知る学ぶ
Knowledge

日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

【倉敷市】動画版 伊東 香織市長 対談

スポーツをまちづくりへ
スポーツでアクティブなまちづくり 倉敷市

2025.2.7

倉敷市(岡山県)
伊東 香織市長 対談

 

【そうそう聞けない】うまくいってるスポーツ施策の裏側【じっくり解説】倉敷市_前編 #国スポ冬季大会 #桃太郎カップ #マスカットスタジアム #大江佑弥選手 #倉敷市 #伊東市長

風光明媚なまち倉敷市はなぜスポーツが盛んなのか!? 倉敷市のスポーツ施策【じっくり解説】倉敷市_後編 #国スポ冬季大会 #スポフェス #瀬戸内倉敷ツーデーマーチ #倉敷市 #伊東市長

スピンアウトムービー

スポフェスは好きの始まり 1万3千人が集まる仕掛けとは!? #倉敷市民スポーツフェスティバル #モルック #スラックライン #バブルサッカー #子どものスポーツ #倉敷市

二刀流はなぜ倉敷市役所へ!?スポーツはまちを盛り上げる力がある #大江佑弥選手 #倉敷市役所 #二刀流 #パラアーチェリー #パラリンピック

地方創生に貢献するプロスポーツチームの在り方 #ファジアーノ岡山 #子どもたちに夢を #森井悠 #倉敷市

〈主な内容〉

「桃太郎カップを始めましたのが平成20年でございます。この十何年でぐっと日本が強くなったと言っていただいております」(伊東市長)

瀬戸内海に面した人口約47万人の都市。白壁の建物や柳並木が美しい美観地区には多くの観光客が訪れます。実は倉敷市の伊東市長には、2012年にもこの企画でお話を伺っています。当時の記事はこちら

それから10年以上が過ぎ、倉敷市のスポーツによるまちづくりは、どのように発展し、成果をあげているのか?を伺うべく、再度訪問させていただきました。

「子育てがしやすい」、「健康長寿」のまちづくりを目指す倉敷市では、誰もが楽しめる倉敷市民スポーツフェスティバルを毎年開催しています。2024年開催のこのイベントにはおよそ13千人が集まりました。また、スポーツツーリズムにも貢献する倉敷最大のウォーキングイベント「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」にも県内外から毎年多くの参加者が集まると言います。これほど多くの人が集まるには、ある仕掛けがありました。

20187月に西日本で発生した豪雨災害では、倉敷市も甚大な被害を受けました。スポーツを通じた復興支援の取り組みは、人々に勇気と希望を届け、改めてスポーツが持つ力を示すものとなりました。それ以外にも、倉敷市職員初のパラリンピック選手の誕生、全日本ユースの水球競技選手権大会「桃太郎カップ」の開催など、倉敷市のスポーツの話題は尽きません。

風光明媚なまち倉敷市はなぜ、スポーツが盛んなのか。伊東市長にじっくりお話を伺いました。