2025.2.7
倉敷市(岡山県)
伊東 香織市長 対談
2025.2.7
倉敷市(岡山県)
伊東 香織市長 対談
スポフェスは好きの始まり 1万3千人が集まる仕掛けとは!? #倉敷市民スポーツフェスティバル #モルック #スラックライン #バブルサッカー #子どものスポーツ #倉敷市
二刀流はなぜ倉敷市役所へ!?スポーツはまちを盛り上げる力がある #大江佑弥選手 #倉敷市役所 #二刀流 #パラアーチェリー #パラリンピック
地方創生に貢献するプロスポーツチームの在り方 #ファジアーノ岡山 #子どもたちに夢を #森井悠 #倉敷市
「桃太郎カップを始めましたのが平成20年でございます。この十何年でぐっと日本が強くなったと言っていただいております」(伊東市長)
瀬戸内海に面した人口約47万人の都市。白壁の建物や柳並木が美しい美観地区には多くの観光客が訪れます。実は倉敷市の伊東市長には、2012年にもこの企画でお話を伺っています。当時の記事はこちら。
それから10年以上が過ぎ、倉敷市のスポーツによるまちづくりは、どのように発展し、成果をあげているのか?を伺うべく、再度訪問させていただきました。
「子育てがしやすい」、「健康長寿」のまちづくりを目指す倉敷市では、誰もが楽しめる倉敷市民スポーツフェスティバルを毎年開催しています。2024年開催のこのイベントにはおよそ1万3千人が集まりました。また、スポーツツーリズムにも貢献する倉敷最大のウォーキングイベント「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」にも県内外から毎年多くの参加者が集まると言います。これほど多くの人が集まるには、ある仕掛けがありました。
2018年7月に西日本で発生した豪雨災害では、倉敷市も甚大な被害を受けました。スポーツを通じた復興支援の取り組みは、人々に勇気と希望を届け、改めてスポーツが持つ力を示すものとなりました。それ以外にも、倉敷市職員初のパラリンピック選手の誕生、全日本ユースの水球競技選手権大会「桃太郎カップ」の開催など、倉敷市のスポーツの話題は尽きません。
風光明媚なまち倉敷市はなぜ、スポーツが盛んなのか。伊東市長にじっくりお話を伺いました。