2019年8月23日(金)に、チャレンジデーフォーラム 2019・メダル認定証授与式を、リーガロイヤルホテル京都にて開催しました。
フォーラムのテーマを「外部資源の活用で広がる地域スポーツ」とし、第1部では、チャレンジデー大使である長崎宏子氏にご登壇いただき、「オリンピアンが考えるチャレンジデーのかたち」というテーマについて基調講演を行いました。また、パネルディスカッションでは、「生涯スポーツの振興にアスリートとの連携がもたらす価値」というテーマをもとに、京都府福知山市 大橋市長、広島県三次市 菅原課長、ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 中塚事務局長の3名より、各自治体・団体の事例を紹介しました。
第2部では、2019年5月29日(水)に開催された「チャレンジデー2019」で各自治体の健闘をたたえ、アワード等を表彰するメダル認定証授与式とともに、情報交換会が行われました。
さらに、チャレンジデーに向けて各自治体で作成されたチラシのデザインにも注目し、参加者の皆さまでチラシ大賞を選ぶ「チャレンジデー2019チラシ総選挙」を開催し、チャレンジデー2019チラシ大賞は、岩手県 大槌町に決まりました。