チャレンジデーには、国内での実施自治体との対戦に加えて、海外の実施自治体と対戦する「ワールドチャレンジデー」があります。
ドイツ・フランクフルトに本部を置く「国際スポーツ・フォー・オール協議会(TAFISA)」がワールドチャレンジデーを主催しており、
2019年は世界15ヵ国37自治体(総人口:11,949,529人)が参加しました。
2019年は、ワールドチャレンジデーに参加した日本の7自治体のうち6自治体が勝利を収められました。
また、青森県新郷村(カテゴリー1)、山梨県甲斐市(カテゴリー2)、神奈川県伊勢原市(カテゴリー3)、東京都江戸川区(カテゴリー4)は、それぞれのカテゴリーで最も参加率が高かったことから「ワールドチャレンジデーカップ」を受賞されました。
- 調査・研究
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