スポーツの世界で一流を極めたアスリートはもちろん、用具の開発などさまざまな角度から、日本のスポーツの歴史を築き上げてきた方々にインタビューします。
その時代の社会のなかにあってスポーツが果たした役割を、多面的に探っていきます。
- 調査・研究
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スポーツ界に大きな足跡を刻んできた偉人たちの秘話
スポーツの世界で一流を極めたアスリートはもちろん、用具の開発などさまざまな角度から、日本のスポーツの歴史を築き上げてきた方々にインタビューします。
その時代の社会のなかにあってスポーツが果たした役割を、多面的に探っていきます。
佐野 慎輔(さの・しんすけ)第73回~
産経新聞客員論説委員。SSF理事/上席特別研究員
スポーツ記者を30年間以上経験し、野球とオリンピックを各15年間担当。5回のオリンピック取材の経験を持ち、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。共著に「入門 スポーツガバナンス 基本的な知識と考え方」「スポーツリテラシー」等がある。
佐塚 元章(さづか・もとあき)第62回~第72回
1951年生まれ。元NHKチーフアナウンサー。バルセロナ五輪の開会式、岩崎恭子の最年少金メダル獲得(水泳)などの実況を担当するなど、スポーツの実況を25年間担当。
山本 浩 (やまもと・ひろし) 第26回~第61回
1953年生まれ。スポーツ評論家、元NHK エグゼクティブアナウンサー解説委員。現在は、法政大学スポーツ健康学部教授。著書に『メキシコの青い空』(新潮社)ほか。
西田 善夫 (にしだ・よしお) 第1回~第25回
1936-2016年。スポーツ評論家、元NHK エグゼクティブアナウンサー解説委員。64年の東京大会以来オリンピック 10大会で実況、5大会で解説・キャスターを務める。98年から02年まで横浜国際総合競技場初代場長。著書に『オリンピック放送』(丸善)ほか。