2021年7月21日(水)、笹川スポーツ財団理事長の渡邉一利より、牧野勇司士別市長に、おうちチャレンジデー2021「うちチャレ特別賞」記念トロフィーを贈呈しました。授与式はオンラインで開催いたしました。
士別市は、2021年5月26日 (水)に開催されたおうちチャレンジデー2021において、参加率1.21%(参加者数219人/人口18,134人)と、参加10自治体の中で最も参加率が高く、「うちチャレ特別賞」に輝きました。
「うちチャレ特別賞」オンライン授賞式の様子/左:牧野勇司士別市長、右:渡邉一利SSF理事長(Zoom画面より)
コロナ禍のなかで実施されましたが、感染症対策を行い、市内のスポーツ団体と連携し運動促進動画を配信するなど、積極的なPR活動を行ったことが参加率につながりました。
授与式では、渡邊理事長が「コロナ禍での実施となったが、多くの市民の方々がチャレンジ―の意義を感じてくれたら嬉しく思う。2018年から3回目の参加となり、士別市の住民の方々にチャレンジデーが浸透していることを願う。特別賞の受賞、本当におめでとうございます。」とコメント。
牧野市長は「とても嬉しく思う。初めてチャレンジデーに挑戦した2018年、参加自治体の中で最下位だった。10月のチャレンジデーにも参加し、近い将来今回のように表彰されるよう頑張りたい。士別市は健康スポーツ都市宣言を行い、健康長寿推進条例を制定している。今回の賞を含め、市民皆で元気な地域づくりを推進していきたい。」と述べました。