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「スポーツ・フォー・オール」の理念を共有する国際機関や日本国外の組織との連携、国際会議での研究成果の発表などを行います。また、諸外国のスポーツ政策の比較、研究、情報収集に積極的に取り組んでいます。

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日本のスポーツ政策についての論考、部活動やこどもの運動実施率などのスポーツ界の諸問題に関するコラム、スポーツ史に残る貴重な証言など、様々な読み物コンテンツを作成し、スポーツの果たすべき役割を考察しています。

チャレンジデー2018 ワールドチャレンジデー

ワールドチャレンジデー

 Hungary Budapest

© TAFISA, Hungary Budapest

Maribor Slovenia

© TAFISA, Slovenia Maribor

Turkey_Karsiyaka

© TAFISA, Turkey Karsiyaka

チャレンジデーには、国内での実施自治体との対戦に加えて、海外の実施自治体と対戦する「ワールドチャレンジデー」があります。
ドイツ・フランクフルトに本部を置く「国際スポーツ・フォー・オール協議会(TAFISA)」がワールドチャレンジデーを主催しており、 2018年は世界23ヵ国59自治体(総人口:15,229,469人)が参加しています。
このうち日本からは、岩手県北上市、山梨県甲斐市、大分県豊後大野市の3自治体がワールドチャレンジデーに参加しました。
2018年は、ワールドチャレンジデーに参加した日本の自治体すべてが勝利を収められました。また、山梨県甲斐市はカテゴリー2の中で最も参加率が高かったことから「ワールドチャレンジデーカップ」を受賞されました。

カテゴリー2(人口:20,000~99,999人)

自治体 人口 参加者数 参加率 自治体 人口 参加者数 参加率
勝利マーク 岩手県 北上市 92,851 62,021 66.80% vs マタマタ=ピアコ・ディストリクト
(ニュージーランド)
30,500 18,091 59.31%
勝利マーク 山梨県 甲斐市
75,353 61,643 81.81% vs クエト(キューバ) 32,999 16,499 50%
勝利マーク 大分県
豊後大野市
36,760 16,694 45.41% vs ハラル・デル・プログレソ
(メキシコ)
36,584 7,071 19.33%

参考:ワールドチャレンジデーのカテゴリーは、日本で定めている基準とは異なります

カテゴリー 人口(人)
20,000未満
20,000~99,999
100,000~249,999
250,000~999,999
1,000,000以上