5月29日(水)、全国119自治体(58市1区46町14村)で実施された「チャレンジデー2019」は、参加者数3,065,438人、平均参加率58.9%の結果となりました(昨年は参加者数3,315,699 人、平均参加率61.2%)。
- 調査・研究
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5月29日(水)、全国119自治体(58市1区46町14村)で実施された「チャレンジデー2019」は、参加者数3,065,438人、平均参加率58.9%の結果となりました(昨年は参加者数3,315,699 人、平均参加率61.2%)。
カテゴリー | 自治体 | 参加率 | 参加者数/人口(※) |
---|---|---|---|
カテゴリー1(人口6,000 人未満) | 青森県 |
113.1% | 2,818 人/2,492 人 |
カテゴリー2(6,000~15,000 人未満) | 秋田県 |
77.7% | 7,223 人/9,295 人 |
カテゴリー3(15,000~35,000 人未満) | 大分県 |
74.6% | 21,966 人/29,437 人 |
カテゴリー4(35,000~75,000 人未満) | 愛知県 |
83.8% | 61,253 人/73,063 人 |
カテゴリー5(75,000~160,000 人未満) | 山梨県 |
91.6% | 69,368 人/75,763 人 |
カテゴリー6(人口160,000 人以上) | 山口県 |
69.3% | 114,694 人/165,425 人 |
※2019年1月1日現在の人口
対戦相手が決定した3月以降、地元紙をはじめとする新聞やテレビ、ウェブニュースなど様々な媒体で29件の報道実績を獲得しました。2016年から4年連続の受賞となります。
滝沢市公式キャラクター「ちゃぐぽん」
市内企業と連携し、制作した滝沢市公式キャラクター「ちゃぐぽん」とチャレンジデーロゴとのコラボグッズで親しみやすさを醸成し、また、SNSでは参加者分析も行うなど、初実施ながら意欲的な取組が目立ちました。
元気な色合いのチラシで、地元の方言「やっぺし!」で参加を促しています。 また、限られたスペースで開催プログラムや対戦自治体の情報などがコンパクトにまとめられています。
チャレンジデーが町にしっかり定着しており、町民一体となって実施した結果、 1995年の初参加以来、四半世紀となる25年連続で金メダル獲得を達成しました。
※チャレンジデー2019より新設
チャレンジデー2019で8回目のチャレンジデー実施となる青森県新郷村は、この度の大賞受賞で、5年連続7回目の受賞となりました。
☆新郷村のこれまでの取り組みを称え、功績を後日SSFのウェブサイトにも掲載いたします。